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地味で地道な活動

私の仕事はエッセンシャルワーカーでもなければ、既存の職種でもない。
「看取り士のことを知っていただく為の活動」が軸となる。
その方法は色々あるが、映画「みとりし」上映会&講演会、または毎月恒例のカフェみとりーと、SNSの発信、ホームページの更新などがベースである。
ちなみに、私の担当エリアは京都府南丹市~精華町まで。ざっくり言うと、京都府南部全域である。
だから、上映会前に開催するエリアの包括支援センター全てに挨拶廻りをすることもしばしば。
過去には亀岡市や京都市西京区内の包括支援センター全てをバイクで走り回ったこともある。
リアルに私(花木)をご覧いただき、看取り士という者がどんな仕事内容で、どんな想いでサポートをさせていただきたいと思っているかを感じていただきたい。

本日は山城エリアへ

10時半着で京田辺市の教会へ。
そちらの牧師さんがドクターでもあり、緩和ケアに携わられているとのことでご挨拶に伺った。
「花木さん、すごいバイタリティーですね」と、何よりの褒め言葉だと受け取った。
短い時間だったが、お話させていただき大変嬉しかった。

その後、宇治市役所の包括支援の担当部署へ。
当ステーションの看取り士の1人が成年後見人でもあり、先方とのご縁を繋いで下さった。
広い市役所内を軽く迷子になりながら、ようやく到着。
お二方と名刺交換をさせていただき、ご挨拶させていただいた。
また、6/22(土)のゆめりあうじでの上映会のこともお伝えした。

こんな地味で地道な活動も私達のことを知っていただく活動の1つである。