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受付には長蛇の列!客席は満員!

ご報告

正直な話、このブログは10/15に書いている。
8月頃から広報や物品の準備、本部や先生とのやりとり、京都市内の地域包括支援センターへの挨拶廻りも含め、ブログを書く余裕がなかった。
だけど、良いご報告が出来る喜びに満ちている。

350席の会場がお客様でいっぱいだった。
私は司会を務めさせていただいたが、客席を見た瞬間、圧巻の一言だった。

来賓の長岡京市 市議会議長の白石多津子様、日本在宅医療連合学会 評議員の鵜飼亜由美様のご挨拶をいただき、上映が始まった。
開演後も私の携帯は鳴りっぱなしだった。
「兵庫に住んでいます。新幹線で今から向かいます」など、メッセージが残されていた。

陰の立役者 娘11歳

この写真は5年前の娘の写真。
2019年9月に映画「みとりし」は京都で初めて公開された。
その時は周りに仲間もおらず、細々と活動していたが、娘はいつも自ら手伝ってくれた。
今回も大人に混じって荷物運びや片付けを手伝ってくれた。
準備期間中はろくに構ってあげられず、寂しい想いをさせたに違いなし。

でも、娘も多くのお客さんが入った会場を見て「私も頑張って良かった」と思ってくれてたらいいなぁと。
日々、協力してくれる家族と仲間には感謝しかありません。