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150万人都市 映画「みとりし」上映会&講演会に一般参加 in岡山

京都駅を7時41分発の新幹線で岡山へ。
本日は岡山ふれあいセンターにて映画「みとりし」上映会&講演会が開催された。

150万人都市プロジェクトは昨年から全国の大都市(150万人お住まいの都市)で順調に開催されている。150万人というのは日本で1年間に亡くなる数を意味する。
来月20日は名古屋、京都は10/6に開催予定だ。

岡山駅~岡山ふれあいセンターへ自転車で爆走!

岡山駅から会場までは10kmほど。
一般的にはバスで向かうんだと思うが、私はレンタサイクル一択(笑)
レンタサイクルの窓口のおじちゃんに「自転車の鍵の番号555(ゴーゴーゴー)だよ。行けーっ!て感じだね。行ってらっしゃい!」と送り出された。

爆走!急げーっ!!!
無事に到着。

10時から上映開始。
いつも自分で開催する時は色んな段取りを考えながら観てるから、今回久々にゆっくり鑑賞。
柴田会長と國末先生の講演をお聞きして「京都の在宅医療の先生方にももっと看取り士のことを知って欲しい」という思いが強くなった。

他県の看取り士さんともお会いしたり、普段お会い出来ない岡山本部の社員さんにご挨拶させていただいたり。

13時40分頃に会場をあとにする。
そして、また岡山市内をチャリで爆走。

「おじちゃ〜ん!帰ってきたよ〜!ありがとうございました〜!」と駅リンくんの窓口へ。
「遠いのにスゴいねー!おねえちゃん、元気やねー!」と安定のお褒めの言葉を頂く。
我ながらいつも元気すぎることに感心する。

今回一般参加した理由

10/6(日)は京都市北文化会館で同イベントを開催予定だ。
あと3ヶ月もあると思うが、もう3ヶ月しかない。
今回は会場設営・スタッフの配置・進行など、確認したいことがあったから一般参加させていただいた。
自分なりの収穫がたくさんあり、来て良かったと心から思った。

現在、10/6のお申し込みも受け付け中。
ホームページの“NEWS”の記事で詳細はご確認下さい。