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日本では病院死が80%を超えている。しかし、それは本人が望むことなのか?

ニュースや新聞記事で2025年問題という言葉を目にされたことはあると思う。
様々な問題があるが、そのうちの1つとして、高齢化率の急激な上昇に伴い社会保障費が多くかかるという問題が挙げられる。
団塊の世代(S22年~24年生)の方々が後期高齢者となり、病院だけではなく、施設にも入居することが難しくなっているのが現状である。ただ単に施設などの箱ものを増やせばいいという単純なものでもない。少子化や給与面の問題、労働の過酷さ等もあり、慢性の介護職員の不足に陥っている。
つまり、病院や施設で最期の時間を過ごし、そこで看取られるのが当たり前ではない時代がきているのだ。

そもそも論だが、病院や施設に入居されている方々は本心でそこにいらっしゃるのだろうか?
「それが当然だと思っている」
「娘や嫁に気を遣わせたくない」etc
あなたの本当の気持ちはどこにありますか?
最期の時、本当に幸せですか?
娘さんやお嫁さんがそのような理由を聞かれた時、きっと「お母さんのやりたいようにして欲しかった」と仰るんではないでしょうか?
「本当はおうちがいい」
その本当の気持ちを伝えてみませんか?
もしくは、ご家族様を介護されている方は「おうちでもいいんだよ」と声を掛けてみませんか?

看取り士は【第2の家族】

2019年以降、コロナ禍で受診も入院も出来なかった時期が長く続いた。
その時に「自宅で家族を看取ろう」という方が急増し、看取り士への要請が6倍に増えたとのニュースも出ていたのは事実。

「在宅で最期の時間を…」と考えるなら、24時間体制の訪問医さん&看護師さん&介護士さんが必要である。
しかし、実際はこの方たちだけでは埋められない時間が多くある。
そんな時、看取り士が寄せていただき、ゆっくりお話しをお聞きする。
実はご家族様に気を遣い、伝えられないことやお願いごとを抱えておられる方も多い。
そんな時は私達がご家族様との橋渡しをします。
願いが全て叶わなくても「言えた!伝わった!」と感じるだけでとても穏やかな気持ちになり、それが生きる希望にも繋がるのだ。

あたなやあなたの大切なご家族の幸せな最期の時間の為に、是非【看取り士】に力にならせて下さい。
【看取り士】は第2の家族として寄り添わせていただきます。
どうぞお気軽にご相談下さい。